« かくれ家に結集した見事なワザ | トップページ | 旧正月二日も(1月27日)大人のかくれ家で »

1月26日(月)、旧正月をかくれ家で祝った。

大人のかくれ家で少年時代の故郷を再現する。

特に正月に神さま祭ったのは父だった。Img_6272_1_1

当時は旧正月だった。

そこで、その舞台に選んだのが「大人のかくれ家」である。

旧正月は1月26日(月)だった。

朝は冷え込んだ。会場のドラムカンには厚い氷が張っていた。 Img_6271_1_1

ここで神を祭るといっても祭壇もないし、三宝もない。

しめ縄もない。

とにかく、マネごとでもしようと決めて、まず蕎麦を打ち、熱い汁そばにして

みんなにふるまった。3名。Img_6274_1_1_1

父親が学校帰りのワタクシを待って、焼き芋を

囲炉裏から掘り出してくれた。

当時、焼き芋は最高のおやつだった。

その焼き芋も作った。Img_6278a_1_1

濡れた新聞紙にくるみ、さらにアルミ箔で包み、

焚き火の中に入れておけば美味しい焼き芋になる。

これもみなさんと一緒に頂いた。

正月と言えば、モチだ。Img_6280_1_1

田舎の雑煮は味噌汁にモチを入れて

、カツオをたっぷりと振りかけて食べる。

野菜や魚は入れない。

今回は雑煮まで手が回らないので、 Img_6283a_1_2_1

網で焼いて、熟柿水飴(熟柿醤油と呼んだところもあるそうだ)をつけて食べていただいた。

色は醤油とそっくりだから、命名は申し分ない。

これは戦後甘いものがないときに、熟柿を取りそれを煮つめて、

母親がつくった水飴のことです。Img_6282_1_1

ツーハウスの4畳半の和室には神棚を設けた。

お神酒を奉り、モチを重ね、干し柿を並べて、山の神を迎えた。

神事は長老格の某社の会長にお願いした。

さすがに風格が違う。Img_6287b_1_1

神を祭るにふさわしい。

一同神式に則り、拝礼した。

これからしばらく干し柿を頂きながら懇談となった。

障子の閉まり具合や、窓のすきまが話題になった。Img_6289c_1_1

これなら、絶対にガス中毒にはかからぬ、だから、このままじゃ寒くて、

この部屋で夜明かしができないと話は弾んだ。

和室には森のコンサートの写真が張ってあった。

これも田舎風で良い。我が生家には当時の人気女優の

写真が貼ってあった。

この樹上家屋に泊まり、暗いうちに起きて、若水を汲み・・・といった

父の正月を再現すると願っていましたが、

この隙間だけらの4畳半は寒い、と反対の声に押され、

このお堂へのお篭りはあきらめた。

来年の正月は父に習い、羽織袴で迎えると宣言した。

雑煮も用意し、神棚もしめ縄も準備します。

それに絶対に欠かせませないのが「鮎のなれずし」「鯖のなれずし」だ。

「鯖のなれずし」は甥が引き受けてくれた。

今年の旧正月はかくれ家に客人を3名迎えた。

あれやこれやで蕎麦を打ち始めたのが、11時になった。

来年が楽しみだ。

|

« かくれ家に結集した見事なワザ | トップページ | 旧正月二日も(1月27日)大人のかくれ家で »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/506124/27495024

この記事へのトラックバック一覧です: 1月26日(月)、旧正月をかくれ家で祝った。:

« かくれ家に結集した見事なワザ | トップページ | 旧正月二日も(1月27日)大人のかくれ家で »